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ソニー株が急騰、時価総額は19年ぶりに「10兆円」を突破! 史上最高値へ切り札は「PS5」 (1/2ページ)

 ソニーは完全復活したのか。株式時価総額は約19年3カ月ぶりに10兆円の大台を突破し、自動運転技術を備えた電気自動車(EV)の試作車公開が世界的な注目を集めた。市場では、ITバブル時の過去最高値も視野に入るが、その条件とは-。

 ソニーは2019年9月中間期の連結営業利益が中間期として過去最高を更新。株価も今月10日に一時、7916円まで上昇、時価総額は10兆円に乗せる場面があった。

 同社は12年3月期に4550億円の連結最終赤字を計上、時価総額も7000億円台まで低迷していたのと比べると別の会社のようだ。

 業績だけでなく、「新製品」が話題を集めたのも久々だ。米ラスベガスで開催された国際家電IT見本市「CES」で公開したEVの試作車は、画像センサーや人工知能(AI)技術を搭載し、20年度に公道での走行実験を目指すとしており、自動車分野でのプレゼンスは一気に高まった。

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