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【スマートライフ×リアルライフ】人間にしかできないことは何か 「AI時代」を担う沖縄の子供たち (1/2ページ)

 昨年暮れのクリスマスの翌日、沖縄県那覇市で「DigiLab Presentation#STARTDAY」が開催された。沖縄県下で子供を対象にITプログラミングなどの啓蒙活動を続けている株式会社プラズマの主催によるイベントだ。

 イベントでは、12組の子供が登壇し、さまざまな活動の成果を披露した。一般の公立学校の児童のほか、インターナショナルスクールに通う子供や、外国籍の子供らが研究成果を披露。沖縄ならではの多様性を感じた。しかも、発表の多くは英語でのプレゼンテーションだった。

 来年度から小学校でのプログラミング教育が始まるが、そこを先取りし、コンピュータースキルの高い子供たちが育っていることがよくわかる。このイベントに特別協賛したパソコン大手のデルは、GoogleのChrome OSを搭載したノートパソコン「Chromebook(クロームブック)」数十台を寄付し、活動を支援する。1人に1台のコンピューターを行き渡らせることが重要ということだ。

 同社クライアント・ソリューションズ統括本部クライアント製品本部フィールドマーケティングマネージャーの飯塚祐一氏は、「これからの時代に求められてくるものとしては、体を使う、頭を使う(という)より非定型的なこと、つまり人間にしかできないことが重要になる」と語る。

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