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【家電の世界】長時間の着用が可能、髪形を気にする女性でも使える! パナソニック・初公開の「眼鏡型VRグラス」 (1/2ページ)

 パナソニックは、米ラスベガスで開催された世界最大の家電IT見本市「CES2020」で、メイン会場への出展とは別に、スタートアップ企業などが集まる会場にもブースを設けて、開発中のユニークな製品を展示してみせた。

 社内カンパニーで開発中のプロダクトや、同社の新規事業創出プロジェクト「Shiftall(シフトール)」「100BANCH(ヒャクバンチ)」からも展示が行われた。

 スマートミラー「NeSSA」は、鏡に自分を映し出すと、いま着ている服が、前回はいつ着たのかを教えてくれる機能を搭載。グーグルカレンダーとの連動によって、前回その服を着たときと同じ人と会う予定であることがわかると、アラートを出してくれる。

 「Cook’Keep(クッキープ)」は、一度調理したものを温めたり冷ましたりできる炊飯器型のスマートフードコンテナ。作りたてで、熱いままの食材や料理をそのまま投入すると、冷蔵状態で自動的に保存。さらに、冷蔵中の食材や料理を、スマホからの遠隔操作で最大90度まで温める機能を搭載している。

 片付けロボットの「STAND BY D」は、普段はLED照明によるデスクトップライトだが、仕事や勉強が終わって人が机から離れると、アームが机の上のペンや消しゴムなどをつかんで元の位置へ自動的に片付けてくれる。

 メイン会場のパナソニックブースで注目を集めた展示のひとつが、初公開の眼鏡型VR(仮想現実)グラスだ。試作段階とはいえ、4Kを超える高解像度を目指し、世界で初めてHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。内部に搭載したマイクロ有機ELパネルにより、没入感がある形でコンテンツを楽しむことができる。

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