記事詳細

世界最高峰のヴァイオリニスト=イツァーク・パールマン 日本におけるフェアウェル(お別れ)ツアーの開催が決定

 世界最高峰のヴァイオリニスト=イツァーク・パールマンの日本におけるフェアウェル(お別れ)ツアーの開催が決定しました。

 1945年イスラエル生まれ。テル・アヴィヴ音楽院を卒業後、ニューヨークに渡り、すぐに演奏活動をスタートさせ、ジュリアード音楽院を経て、1964年に権威あるレーヴェントリット国際コンクールで優勝したことを足掛かりに、世界中の名だたるオーケストラとの共演やリサイタルで、圧倒的な支持を獲得。日本への初来日は1974年で、これまでに毎回、鮮やかな超絶技巧と深いぬくもりを感じる音色で、日本の聴衆からも絶大な人気を誇っています。

 そして、2020年秋の来日公演が、日本を愛する“キング・オブ・ヴァイオリン”=イツァーク・パールマンの万感胸に迫る日本でのラストステージとなります。

 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206259/LL_img_206259_1.jpg

 イツァーク・パールマン

 ■イツァーク・パールマンからのメッセージ

 私は長い年月の中で何度も来日しています。

 日本のお客様は素晴らしいです。

 毎回、私を喜んで受け入れてくださり、

 熱狂的に迎えてくださいます。

 私も嬉しい気持ちになりますし、なにより、

 自分の音楽が皆様に喜ばれていることが分かりますので、

 自分の持っている全てを出し切りたい気持ちにもなります。

 このツアーは、私の最後の日本ツアーになると思います。

 ですから、そのような今まで何年も何回も来日してきた時と

 同じような経験ができることを楽しみにしています。

 日本のお客様に私の音楽を分かち合いたい。

 待ちきれない気持ちで一杯です。

 【実施概要】

 公演名:FUJI XEROX Presents

  イツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020

 出演 :イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) Itzhak Perlman, violin

  ロハン・デ・シルヴァ(ピアノ) Rohan De Silva, piano

 日程/会場:2020年

 10月31日(土)2:00PM開演 1:15PM開場 愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋)

 11月1日(日)2:00PM開演 1:30PM開場 サントリーホール(東京)

 11月3日(火・祝)2:00PM開演 1:00PM開場 ザ・シンフォニーホール(大阪)

 11月7日(土)2:00PM開演 1:30PM開場 サントリーホール(東京)

 11月8日(日)3:00PM開演 2:30PM開場 アクロス福岡(福岡)

 演奏曲目:<曲目未定>曲目は後日発表いたします。

 東京公演チケット一般発売日:2020年5月31日(日)10:00AMより

 チケットぴあにて5月9日より先行受付開始。

 https://w.pia.jp/t/perlman/ で会員登録が必要です。

 東京公演チケット料金:

 S席18,000円 A席14,000円 B席11,000円 C席8,000円(全席指定・税込)

 *未就学児童の入場はお断りいたします。

 *やむを得ぬ事情により曲目・出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 東京公演チケット発売窓口:

 チケットぴあ 東京公演 Pコード:178-513

 0570-02-9999(24時間/火・水2:30~5:30を除く)*音声自動応答

 https://w.pia.jp/t/perlman/

 サントリーホールチケットセンター

 http://suntory.jp/HALL/

 0570-55-0017(オペレーター対応10:00~18:00 休館日を除く)

 神奈川芸術協会 045-453-5080

 http://www.kanagawa-geikyo.com/

 公式ホームページ: https://perlman2020.jp/

 公演に関するお問い合わせ:

 東京公演 :0120-770-034(平日10:00~18:00)

 名古屋公演:中京テレビ事業 052-588-4477

 大阪公演 :ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000

 福岡公演 :アクロス福岡チケットセンター 092-725-9112

 主催:ぴあ(東京公演)/ABCテレビ(大阪公演)/中京テレビ放送(名古屋公演)/(公財)アクロス福岡(福岡公演)

 提供:富士ゼロックス株式会社

 【出演者プロフィール】

 ●イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) Itzhak Perlman, violin

 画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206259/LL_img_206259_2.jpg

 イツァーク・パールマン

 1945年、イスラエルに生まれたパールマンは、テル・アヴィヴ音楽院で学んだ後ニューヨークに渡ると、1958年「エド・サリヴァン・ショー」への出演をきっかけに演奏活動を開始。イヴァン・ガラミアン、ドロシー・ディレイのもとジュリアード音楽院で研鑽を続け、1964年にレーヴェントリット国際コンクールで優勝。以来、世界の主要なオーケストラとの共演やリサイタルを行っている。その圧倒的なパフォーマンスと実績は、まさにクラシック界を代表するスーパースターと呼ばれる相応しい。

 2003年ジョン・F・ケネディ・センターは彼の業績を称え、ケネディ・センター名誉賞を授与。2007年5月にはホワイトハウスで催されたエリザベス女王の歓迎晩餐会でも演奏を行った。2009年には、オバマ大統領就任式でジョン・ウィリアムズの新作をヨーヨー・マらとともに演奏。また、2014年秋には、ロサンゼルス・フィルのオープニング・ガラにおいて、グスターボ・ドゥダメルと共演している。2015年3月には、彼の人気作「イン・ザ・フィドラーズ・ハウス」が20周年を迎えることを記念したプログラムでカーネギーホールに登場するなど、ユダヤの伝統やクレズマー音楽を世に知らせる活動を熱心に続けている。

 指揮者としての活動も旺盛で、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管、ボストン響、ナショナル響、ロサンゼルス・フィル、セントポール室内管、サンフランシスコ響等と共演。2002~04年にはセントルイス響のミュージック・アドヴァイザー、2001~05年には、デトロイト響の首席客演指揮者を務めた。アメリカ国外では、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イギリス室内管等を指揮。特に祖国のイスラエル・フィルとは長きにわたる親交を結び、東欧諸国初となったワルシャワ、ブダペストでの公演(1987年)、ロシアでの初ツアー(1990年)や、中国、インドにおける初ツアー(1994年)にも参加している。

 レコーディングにおいては、2008年2月、グラミー賞特別功労賞を受賞。これまでに15回のグラミー賞を受賞。また、スティーヴン・スピルバーグ監督のアカデミー賞受賞作品「シンドラーのリスト」(音楽:ジョン・ウィリアムズ)、チャン・イーモウ監督「ヒーロー」(音楽:タン・ドゥン)や、ロブ・マーシャル監督「SAYURI」(音楽:ジョン・ウィリアムズ)等の映画音楽でソリストを務めている。

 最近では、イツハク・メイア・ヘルフゴット、クレズマー・バンドとのコラボレーションによる「エターナル・エコーズ」(ソニー)、ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックスとのトリオによるメンデルスゾーンのピアノ三重奏(ソニー)、イスラエル・フィルを指揮したドイツ・グラモフォンへの録音があるほか、2016年秋には、世界最高のピアニストの1人マルタ・アルゲリッチと共演したアルバムをリリース(ワーナー・ミュージック)。19年ぶりの顔合わせが大きな話題となっている。

 教育活動にも熱心に取り組み、ジュリアード音楽院の夏期講習で教鞭を執る。多くの大学から名誉学位を与えられ、2005年、ジュリアード音楽院創立100周年記念の際には名誉博士号とメダルを授与された。1986年にはレーガン大統領から「メダル・オブ・リバティ」、2000年クリントン大統領から「ナショナル・メダル・オブ・アーツ」の称号も与えられているほか、2015年11月には、オバマ大統領から「大統領自由勲章」を授与されている。

 2017年10月、「イツァーク」というタイトルのパールマンのドキュメンタリーが、第25回ハンプトン国際映画祭のオープニング映画として上映。そして2018年は、アメリカデビューとなった1958年11月2日のエド・サリヴァン・ショーから60年。これを記念して開催されたエド・サリバン劇場でのメモリアルな特別イベントにゲスト参加。パールマンが活躍する姿は、身体の不自由な人々を代表して雄弁に語る意味も併せ持つ。そしてそれは彼の人生においてとても重要な部分を占めている。

 ロハン・デ・シルヴァ(ピアノ) Rohan De Silva, piano

 画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206259/LL_img_206259_3.jpg

 ロハン・デ・シルヴァ

 スリランカ生まれのロハン・デ・シルヴァは、ロンドンの王立音楽院で学んだ後、スリランカ大統領基金による芸術特別奨学金の初の受賞者となってジュリアード音楽院に入学。音楽学士・修士号を取得した。1990年にはチャイコフスキー国際コンクールで最優秀伴奏者特別賞を受賞。2005クラシカル録音基金賞のセレモニーで、サミュエル・サンダース共演者賞を授与された。1991年にジュリアード音楽院のスタッフとなり、1992年には王立音楽院の名誉会員にも推挙されている。

 これまで、パールマンはもとより、五嶋みどり、ジョシュア・ベル、竹澤恭子、ワディム・レーピン、ギル・シャハム、ジュリアン・ラクリン等、ヴァイオリンの名手たちと共演し、世界各国で絶賛を浴びているほか、アスペン、マンチェスター、ラヴィニア、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、札幌PMF等の音楽祭にも出演している。パールマンからの信頼は極めて厚く、北米・アジアおよびヨーローッパツアーに同行し、いずれも高い評価を得ている。ホワイトハウスでのパールマンとの共演も数回に及び、近年では、2012年にオバマ大統領夫妻に招かれて演奏を行った。ラジオ・テレビ出演やレコーディングも多数行っているロハンは、まさに現代のクラシック界を代表する名伴奏ピアニストとして知られる存在だ。

 2019/20シーズンには、北米全土でイツァーク・パールマンとリサイタルを行っている。