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トランプ氏要求に市場反応 NY株1293ドル高 東証は大幅続伸

 2日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均は、前週末比1293・96ドル高の2万6703・32ドルと8営業日ぶりに急反発、上げ幅は過去最大を記録した。新型コロナウイルス問題を背景に、トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)に早期利下げを催促したことに反応した。

 3日午前の東京市場で日経平均株価は午前9時現在、307円91銭高の2万1651円99銭と大幅続伸して始まった。

 トランプ氏は2日、「いつものようにパウエル議長とFRBは行動が遅い」とツイッターで早期の利下げを要求。「ほかの中央銀行はもっと積極的だ」「米国が最も低い金利にすべきだ」とも指摘した。FRBが3月中旬の次回会合で0・5%の大幅利下げを決めると見方が強まっている。