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【家電の世界】業界初!室外機を自動で掃除 日立ルームエアコン「白くまくん プレミアムX」 (1/2ページ)

 日立ルームエアコン「白くまくん プレミアムX」シリーズは、業界で初めて、エアコンの室外機の熱交換器を自動で掃除する機能を搭載した。

 エアコンは室内機と室外機がそれぞれの役割を果たしながら空調を行っている。家のベランダや軒下に設置されているボックスを見たことがある人も多いだろう。

 日立ジョンソンコントロールズ空調では、以前から室内機内部のクリーン化に取り組み、「凍結洗浄」や「ファンロボ」などの技術で清潔性の向上と性能低下の抑制を実現してきた。

 今年の製品では、室外機の汚れにも着目。新たに「室外熱交換器自動お掃除」機能を搭載し、運転停止後にファンを逆回転させることで、風力によって大きなホコリや土ぼこりをはがす。さらに2カ月に1回のペースで室外機の熱交換器を凍らせ、たくわえた霜を一気に溶かして汚れを洗い流す凍結洗浄で、汚れによる風量低下を抑え、無駄な電気代の発生を低減することができるという。

 「夏場の猛暑の影響で、室外機の汚れを除去することが冷房の利きに効果があることが知られてきた。これは暖房でも同じで、特にベランダなど囲まれた場所に床置き設置した場合、周囲のホコリを風で巻き込みやすく、開放された場所に比べて、付着量が約3倍になる。定期的に室外機を掃除することが、より効率的な冷暖房に効果を発揮し、無駄な電気代を抑えることができる」と同社。

 同社の試算によると、定期的に掃除することによって、7年間使用した場合で、風量低下を13%改善し、無駄な電気代を約77キロワット時節約できるという。

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