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【トップ直撃】国内初、ライブで映像演出を成功! 音と映像のプロ集団で「ハニカム」経営 「誰もやらないことを、一歩先に」ヒビノ・日比野晃久社長 (2/4ページ)

 --苦労はありましたか

 「当時、大御所の舞台監督は、何でスクリーンを入れるのかと反対が多かったんですが、ARBの事務所の社長さんが面白いと引き受けてくれました。私は自分でソフトを作って、当日のスイッチングなどオペレートもやりました。野音のコンサートは少し明るい時間帯に始まるので最初は暗幕で隠しておいて、途中から使い出すんです。観衆のワーっという声を聞いたのが感動的でしたね」

 --新型コロナウイルスの感染が拡大しています

 「コンサートやイベントは人々の心に潤いを与え、時に人生をも変える力があるものです。それが、えたいの知れぬウイルスの影響で開催できないのは残念至極です。一日も早い終息宣言が出されるのを願ってやみません」

 --建築音響と電気音響を手がけています

 「建築音響はスタジオ、箱を作るんですね。電気音響はマイクやミキサーなど電気信号が流れるものですね。両方できるところは世界にうちしかないと思います」

 --海外の展開は

 「世界一のヒビノになるという目標で動いています。ここ2年で米国に進出し、アジア圏は香港と上海、韓国、タイ、欧州はオランダを攻めています。LEDディスプレーは世界でもヒビノクオリティーとして評価されています」

 --一般向けにヒビノブランドも強化していきますか

 「国内は消費者向けのビジネスを目指しています。私がイノベーションプロジェクトのプロジェクトリーダーを務め、約1200人の社員と直接会話して進めています」

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