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【トップ直撃】国内初、ライブで映像演出を成功! 音と映像のプロ集団で「ハニカム」経営 「誰もやらないことを、一歩先に」ヒビノ・日比野晃久社長 (3/4ページ)

 --経営哲学は

 「『ハニカム経営』を打ち出しています。蜂の巣のように小さい六角形がいくつも集まる構造体のような経営で、小さいけどオンリーワンが集まると経営的にも強くなり、シナジー効果を発揮すると考えています。10億円の商売を100個集めて1000億円の企業を目指すイメージです。誰もやらないことを一歩先にやってナンバーワンを目指します」

 ■いろんなこと起きる「ライブ」が人生のテーマ

 【ライブ】「『ライブ』が人生のキーワード。毎回いろんなことが起きますが、すごく大事なテーマです」と語る。

 小学校時代から家業を手伝い、ライブ会場に出入りしていた。「サンタナ、エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズなどのライブを毎週見ていました」

 ヒビノは多くのアーティストのライブを手掛けている。「谷村新司さんはアリスの時代から、浜田省吾さんも長いですね。郷ひろみさんも同じ人間がずっと担当しています。嵐やEXILEなどビッグアーティストのライブでわれわれの出番は大きいですね」

 【音】音に対する思いも強い。「気候によっても音は変わりますし、観客の多くがダウンジャケットを着てくると音を吸ってしまうということもあります。ドームのコンサートも、昔はスピーカーを何百本も山積みしてドカーンと出していましたが、いまは音の信号をスポット的に制御して反響音が減るので聞きやすくなっています」

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