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【ネット騒然銘柄】新型コロナ関連に再び脚光

 人気化が離散していた新型コロナウイルス関連銘柄が再び話題を集めている。たとえば、ウェブ会議サービスなどを手がけるブイキューブ(3681)はテレワーク関連として2月の半ば頃から一時的に人気化していた。その後は売りに押される展開になっていたが、再び上値を伺う展開になっている。

 27日は高値から押し戻されたが、ネット上では「週末の整理売りかぁ…来週に期待!」「テレワーク増えてるし上がるやろ」など、一段高に期待する声が少なくない。大手企業以外でもテレワーク導入が広がっているのは確かだが、人気がいつ離散してもおかしくないのも事実だろう。

 除菌毛布を手がけるダイトウボウ(3202)、医療用衛生素材の川本産業(3604)なども一時は人気が離散していたが、26、27日と再び株価が急騰している。2ちゃんねるの株板では「コロナ関連のふりをしているだけ」「どうせすぐに資金が大逃亡(笑)」などと揶揄(やゆ)する書き込みが多数。全体相場の反発局面で何を買ったらいいのか迷っているトレーダーが多いのかもしれない。(新井奈央)

 【2020年3月31日発行紙面から】

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