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【家電の世界】センサーで人の足認識、追走も パナソニックのロボット掃除機「RULO(ルーロ)」 (1/2ページ)

 パナソニックが発売したロボット掃除機「RULO(ルーロ)MC-RSF1000」は、「日本のメーカーならではのこだわりの仕様」と言い切る自信作だ。20日から発売。市場想定価格は15万円前後(税別)。

 調査によると、約78%の人がロボット掃除機に関心があるにも関わらず、その普及率は約7%に留まっている。同社では「買わない理由として、掃除前の片付けが面倒であることや、きちんと掃除をしてくれるのか、ゴミの取り残しが多くて不安であるといった声が多い」と分析する。

 既存のロボット掃除機で掃除をする場合、床にあるものを片づけたり、マット類を片づけたり、椅子を上げたりといった事前の作業が必要だったり、また、子供が遊んだ積み木やぬいぐるみ、収納前の洗濯物などが部屋に残ったまま掃除を始めると、それらにぶつかって倒してしまったり、部屋の端の方まで洗濯物を押してしまったりといったことが起こり、かえって部屋が散らかってしまうということがあった。

 新たなRULOでは、レーザーセンサーを使用した空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載。1秒間に10回転、360度全方位を、半径8メートル先までを照射して、間取りや床にあるもの、動くものなど部屋の環境と自己位置をすばやく正確に認識。分割走行をベースとした掃除プランを立てて、効率よく丁寧に走行し、掃除完遂性能を大幅に向上している。

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