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【天野秀夫 中小型厳選株】日本気象協会が事業パートナー「ALiNKインターネット」に注目! レジャー・生活情報等へシフトも目指す直近IPOの成長企業 (1/2ページ)

 新型コロナウイルス対策のための経済活動の自粛制限も国内外で緩和の方向となり、これを好感する形で相場も上昇ムードにあります。ただ、生活の上での衛生をはじめとするリスクには、社会生活も相場も敏感となってくることが予想されます。気象・天候もその一つです。

 東証マザーズに上場する「ALiNKインターネット」(7077)が今後、注目度を高めてきそうです。同社は天気予報専門サイト「tenki.jp」を運営する天気予報専門メディア。最大の特徴は、この「tenki.jp」を一般社団法人日本気象協会と共同で運営していることにあります。日本気象協会は気象データの企画・提供を担当し、同社はメディア企画・運営マネタイズを担っています。日本気象協会は同社の大株主でもあり、資本業務提携し、緊密な事業パートナーの関係にあります。

 「tenki.jp」は、日本気象協会が2時間ごとに発表する全国約2000の市区町村単位の天気予報を、各スポットの天気として情報提供しています。10日間や1時間ごとの天気、現在地の雨の様子(豪雨レーダー)など、きめ細かな予報をチェックできるほか、気象庁から発表される地震、津波、火山など防災情報もユーザーに提供しています。

 このほか、山に特化した登山者向け気象情報アプリ、桜の開花・紅葉の見ごろ情報、レジャースポットの天気予報などをサービス化しています。「tenki.jp」は2020年2月期実績で約48億ページビューを誇り、サイトの運用型広告で収益を構築しています。

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