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【ネット騒然銘柄】新作ゲームへの期待で「Aiming」大幅高

 平均株価はコロナショック以前の水準を取り戻せていないが、個別では大きく水準を切り上げている銘柄が少なくない。スマホゲーム開発のAiming(3911)もその一つだ。巣ごもり関連としての人気や注目作「ドラゴンクエストタクト」への期待、信用規制の解除など需給面での材料などによって急上昇している。ネット掲示板などへのコメント数も多く、注目度が高い。

 最近の掲示板でも「セルラン(セールスランキング)1位を取り続けると思う」など胸を高鳴らせるトレーダーの書き込みが多い。同ゲームの配信日は7月16日。事前の注目度が大きいほど配信開始後に株価が急落に転じるのはゲーム関連にありがちだが、はたしてどうなるか。

 金融機関の業務委託を手掛けるエスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は連日の株価急騰となっている。第1四半期決算の大幅増益が好感されたようだ。2ちゃんねるの株板では、新たな材料浮上を期待するトレーダーが散見される。過熱気味なので、狙うなら一相場終わったところがいいだろう。(新井奈央)

 【2020年7月16日発行紙面から】

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