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【家電の世界】「記憶に残る」「自由度が高い」手書きの良さ再認識する“文房具” キングジム・デジタルノート「Freno」 (1/2ページ)

 キングジムがクラウドファンディングによって製品化を進めたデジタルノート「Freno(フリーノ)」は、文具のようななめらかな書き心地を実現しながら、大量のノートやファイルを保存できるのが特徴だ。在宅勤務の際、PCの横で、ちょっとしたメモを取りたい場合にも最適だ。

 クラウドファンディングのMakuake(マクアケ)での目標額は500万円だったが、6020万円を調達。達成率は1204%と予想を大きく上回った。先行利用者の声を反映し、7月31日から製品として発売する。市場想定価格は3万円台後半を予定している。専用カバーは別売りで3000円前後(いずれも税別)。

 6・8型の電子ペーパーディスプレーを搭載し、フロントライトの採用により、暗い場所でも使用することができるほか、明るさと色温度の調整ができ、室内での使用だけでなく、屋外でも使用しやすい環境を実現した。

 筆圧検知は、ワコムのデジタイザとデジタルペンを利用することで、4096段階に対応。紙にペンで書いたようなスムーズな書き心地を実現できる。

 同社では、「これまでのノートの使い勝手を、デジタルで進化させたのがフリーノ。手書きによって、直感的にアイデアを整理したり、あとから見直すことでそのときを思い出したりといった使い方ができる」とする。

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