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【トラトラ株】株主による臨時株主総会の招集請求に対応「プラコー」会社の変化に期待 「イーブックイニシアティブジャパン」は好業績に注目 (1/2ページ)

 足元の日経平均は膠着感を強めている。米国株が底堅い動きを続けていることはプラスだが、円高が進行していることがマイナスに作用しているからだ。

 米連邦準備制度理事会(FRB)は、7月29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和的な金融政策を長期にわたって続ける方針を示した。また米議会では、追加の経済対策についての与野党の溝が大きく、迅速な法案成立や施行が期待できない状況となっている。

 この「米低金利長期化」と「経済対策を巡る米国の政治の混迷」がドル安を引き起こし、日本の輸出関連銘柄の上値圧迫材料となっている。この円高が一服するまでは、日本株の調整は続くため、個人は個別株物色で凌ぐしかない。

 まず、プラコー(6347)は、7月28日、「株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせ」を発表した。本請求に対するプラコーの対応方針については、本請求の内容を慎重に検討の上、決定次第、速やかに開示するという。これを機に会社が大きく変化する可能性が高まったことが、注目ポイント。

 なお、招集請求を行った有限会社フクジュコーポレーションは、プラコーの発行済株式総数の100分の3以上である計30万3700株の普通株式を6カ月前から引き続き有する株主であり、会社法297条1項に基づき、臨時株主総会の招集を請求した。

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