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菅政権“コロナ不況”脱出の秘策!「安倍路線継承」が正しい選択 投資の神様・バフェット氏“日本買い”は「歴史と伝統」日本の成長に期待 (1/3ページ)

 菅義偉首相が就任直後から直面する課題が、コロナ禍で落ち込んだ経済を復活させることだ。国際投資アナリストの大原浩氏は緊急寄稿で、「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社株を大量取得したことが指針になると強調する。バフェット氏の「日本買い」は、歴史と伝統を誇る日本の成長に期待を込めたものだというのだ。

 大方の予想通り、安倍晋三政権で官房長官を務めた菅氏が首相に就任した。悪夢の民主党政権で疲弊した国内政治・経済を見事に立て直し、明治以来かつてないほど日本の国際地位を高めた大宰相の路線が継承されるであろうことは歓迎すべきだ。願わくば、一刻も早く安倍首相に復活してほしいところだが、「元首相」や「外交顧問」などとして、得意分野で活躍が可能であることは以前述べた通りだ。

 「安倍路線」の継承は、国内だけではなく海外からも大歓迎されるであろうが、その一人が投資の神様と称されるバフェット氏ではないか。

 バフェット氏が日本の5大総合商社に投資を行ったことは、個別の企業というよりも「日本」という国に投資をしたと考えるべきである。

 バフェット氏の初めての本格的海外投資は2003年4月である。まだ世間が重症急性呼吸器症候群(SARS)で騒いでいたときに、中国の「ペトロチャイナ」へ投資した。国際石油メジャーと比べて「割安」という理由で買われたのであり、共産主義中国の将来に投資をしたわけではない。今回とは全く逆だ。

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