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【ネット騒然銘柄】東証システムダウン 「富士通」に非難が集中

 1日の東証の売買停止を受け、2日は東証のシステムを担当する富士通(6702)がネットトレーダーの的になった。ネット上は「富士通を許すな」「(株価が)20%くらい下げるべきだろ(※2日は2・75%の下落)」など同社への非難轟々(ひなんごうごう)。ネット上のコメント数ランキングで同株が上位入りすることはめったにないが、さすがに上位入りを喜ぶ状況ではなさそうだ。

 9月29日に東証マザーズに新規上場したヘッドウォータース(4011)は、人気が集中して値が付かず、今月2日にようやく初値を記録した。公開価格の2400円に対して、初値は2万8560円。実に11・9倍の大化けだ。

 SNS上では、「まさに宝くじ」と当選者をうらやむ書き込みが多数見受けられた。中には、「コロナ陽性報道に気を取られて見られなかった」など、トランプ大統領に文句を言うトレーダーもチラホラ。はたして土俵際に追い詰められたトランプ大統領の大逆転はあるのか。(新井奈央)

 【2020年10月6日発行紙面から】

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