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【天野秀夫 中小型厳選株】東証1部市場変更目指す「マーケットエンタープライズ」 ネット型リユース事業と通信事業が高成長 (1/2ページ)

 29日に米国の巨大IT大手企業であるグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルといった通称GAFAの決算がまとまって発表されます。決算発表後の株価の動向は日米の株式市場に影響を与えることになります。

 東京市場では30日にそれが反映されますが、30日にはマザーズ時価総額トップのメルカリの今6月期第1四半期決算発表も予定されています。

 マザーズ、ジャスダックの新興市場も業績相場に突入。この決算発表ラッシュを前に、マザーズ指数は前週5%近くの下落を見ました。2週連続でこの指数が下がるのは4月以降で初めてです。米国大統領選挙というビッグイベントを前に、過熱感のあったマザーズ銘柄に利益確定の動きが強まったようです。

 ここからの決算発表では、好業績を発表しても株価が上昇してきた銘柄は「目先の材料出尽くし」として売られるケースも増えてきます。好業績でも株価がさほど上がっていない銘柄、相場的に出遅れた銘柄を選別する難しい局面に入ってきます。

 好業績見通しながら株価が調整してきた代表格に、マザーズの「マーケットエンタープライズ」(3135)があります。

 同社は、29の買い取りサービスサイト「高く売れるドットコム」を運営するネット型リユース事業会社です。家電、ブランド品といったリユース市場のおなじみの品目のほか、スマートフォンや鉄道模型、電動工具、教材、農機、建機、医療機器といった特殊分野のリユースサイトを展開していることが特徴です。

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