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【トラトラ株】積極的な「第4次新中期経営計画」不二ラテックス注目 「すららネット」通期業績を上方修正 営業利益が計画超過「GSIクレオス」 (1/2ページ)

 米大統領・議会選挙の結果は確定していないが、各種報道によれば、バイデン氏が大統領選に勝利し、上院は共和党、下院は民主党がそれぞれ過半数の議席を握る見通しだ。

 大統領選と上下両院選で民主党が勝利する「ブルーウェーブ」が実現せず、大規模な財政出動の可能性が低下し、国債が増発されるリスクが大幅に低下した。

 この結果、11月4日の米10年物国債利回りは前日比0・14%低下し0・76%となった。

 米長期金利の低下は、当然のことながら、米株式市場へのプラス材料であり、実際、4日の米国株式相場は大幅高となった。そして、この米国株高は日本株への強烈な追い風であり、日本でも個人投資家は積極的に市場参加するべきだ。

 まず不二ラテックス(5199)は、積極的な「第4次新中期経営計画」が注目ポイント。

 2021年3月期連結売上高は68億円、営業利益は1・57億円、営業利益率は2・3%、海外売上高比率は14%の見通し。

 22年3月期の売上高は76億円、営業利益は4億円、営業利益率は5・2%、海外売上高比率は20%が目標だ。そして23年3月期の売上高は83億円、営業利益は6億円、営業利益率は7・2%、海外売上高比率は25%を目指している。

 医療機器事業(海外)では、高付加価値製品として「薄型コンドーム」の欧州、中東、欧米への販路拡大を目指す戦略だ。

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