記事詳細

【天野秀夫 中小型厳選株】「まぐまぐ」反発の初動域 12日決算発表に注目 ライブ配信「まぐまぐ!Live」もリニューアル (1/2ページ)

 米国大統領イベントを通過して日経平均は29年ぶりの高値水準に突き上げました。今週で決算発表も一巡し、相場はクリスマスラリー、年末ラリーに期待感が膨らんでいきます。日経平均に先行して年初来高値を更新していたマザーズ指数は、一服気味ですが、12月はIPO(新規上場)ラッシュも見込まれ、再始動のタイミング待ちといったところです。

 マザーズ市場の場合は、短期に調整したIT(情報通信)系の強い銘柄が買い直される再上昇ステージに入ることが今後見込まれます。一方、内需系が多いジャスダック市場は相場的に出遅れた銘柄が買い進まれることが予想されます。直近IPOのジャスダック銘柄のうち、安値からの反発の初動の域にある「まぐまぐ」(4059)が注目度大です。

 同社は、1999年からメールマガジン(メルマガ)『まぐまぐ!』を配信する老舗業者として高い知名度を誇ってきました。

 2020年7月末時点でのメルマガ発行総数は、有料メルマガ約1000誌と無料メルマガ約5500誌の合計6500誌、メルマガ会員は約750万人の規模です。

 このテキストコンテンツ配信プラットフォーム『まぐまぐ!』を含む「プラットフォーム事業」が、19年9月期売上高実績で47・3%。同52・1%を占める「メディア広告事業」が2本目の収益の柱です。

関連ニュース