記事詳細

【トラトラ株】OEM版の新規開拓が大幅伸張「AI inside」上方修正 「テモナ」好業績で販売体制強化へ 「JTOWER」売上高及び損益が好調推移 (1/2ページ)

 大統領選挙通過で米国の政治リスクが大幅に低下した。また9日に、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンで予防に高い有効性を示すデータを発表し、ワクチンの早期普及による経済正常化期待が高まった。このため、投資家の「リスクオン」姿勢が強まり、日米株式市場が急騰している。

 例えば、NYダウは3~12日までの7営業日で2472・58ドル(9・18%)上昇した。また日経平均も4日~11日までの6営業日で2054・12円(8・82%)上昇した。

 ちなみに、11日の日経平均の終値は2万5349・60円と連日で年初来高値を更新し、1991年6月以来およそ29年ぶりの高値で取引を終えた。このように現在は個人投資家にとって最高の投資環境となっている。

 まず、AI inside(4488)は11日、2021年3月期通期業績の上方修正を発表した。これが注目ポイント。

 売上高は44・71億円(前回予想比25・0%増)、営業利益は18・60億円(同79・6%増)に上方修正した。

 売上高については、第1四半期に引き続き、代理店による「DX Suite Lite」OEM版の新規開拓が大きく伸張した。また、顧客のDX化に対する意欲が旺盛であり、給付金等の申請書や各種帳票の読取が推進されたことにより、「DX Suite」クラウド版の獲得件数及び従量型売上が堅調に推移したことも寄与した。

関連ニュース