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【天野秀夫 中小型厳選株】イベント人数のコントロールと管理「シャノン」に人気化の素地 「ブイキューブ」「Jストリーム」に続く大躍進へ (1/2ページ)

 3月期企業の第2四半期(4-9月)決算発表が終了し、物色的にはクリスマス・ラリーをにらんで、材料株にも目が向く地合いとなってきました。新型コロナウイルスの感染再拡大が警戒されて、年初に物色人気をリードしたマスク・衛生用品関連の銘柄が日柄・値幅調整を終えて再浮上し始めています。

 大規模イベントの参加人数を「収容人数の50%まで」とする制限措置が継続するなど、イベント人数のコントロールと管理は、3密を避ける上で大きなポイントです。

 この点で有力な材料を保有しているのが、マザーズ上場の「シャノン」(3976)です。

 同社は、企業のマーケティング業務の自動化・効率化と、統合的なデータ管理により戦略的なコミュニケーションを実現するクラウドアプリケーション「シャノンマーケティングプラットフォーム」を主力サービスとしています。

 小規模セミナーや大規模展示会、潜在顧客の開拓に活用されており、ウェビナー(ウェブ上で開催されるセミナー)管理、配信システムも主力ビジネスの1つです。

 主な導入企業をホームページ上でみてみると、NTTとソフトバンクのグループ企業や、時事通信社、野村総合研究所、早稲田アカデミー、立命館大学、セールスフォースドットコム、日立、富士ソフト、日本生命保険-など多岐の業種に広がっています。

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