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【こんな時代のヒット力】プロテイン増でも自然なおいしさ マツモトキヨシ「matsukiyo LAB アスリートライン プロテインバーチョコレートシリーズ」 (1/3ページ)

 空前の筋肉ブームだ。筋肉体操や筋トレアニメ、マッチョカフェや著名人が続々、マッチョを公表。コロナ禍の外出自粛を機に筋トレを始めた読者も多いだろう。

 それに伴い、プロテイン(タンパク質)市場の伸びが顕著だ。中でも、ドラッグストア大手マツモトキヨシ(千葉県松戸市)のプライベートブランド(PB)商品「matsukiyo LAB アスリートライン プロテインバー チョコレートシリーズ」(以下、プロテインバーチョコレート)が拓いた、プロテインバーの伸びがめざましい。

 開発は2016年。腹筋女子という言葉が生まれ、男女を問わず筋肉を鍛えることに対し、生活者の意識が大きく変わっていった。東京オリンピックへの期待、盛り上がりがそれを後押ししていた。

 同社はプロテイン摂取を目的に、アスリートラインを立ち上げた。当時、プロテインバーは売り場の中で大手メーカー1社の商品しかなかった。プロテインは粉を水に溶かし、運動時にゴクゴク飲むのもので、「バーで手軽にプロテインをとるということが市場に浸透していなかった」と、営業企画部商品開発課課長、櫻井壱典(かずのり)さんはいう。ヘビーなアスリートのもので、ビギナーが飲むものではないと考えられていた。

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