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【男のみ・だ・し・な・み】エコノミー症候群対策に効果 長距離移動に着圧靴下 (1/2ページ)

 エコノミー(クラス)症候群という言葉は、サッカーの高原直泰選手が遠征先のポーランドから2002年日韓Wカップ直前の帰国時に発症し、確実視されていた日本代表から外れたことで注目された。窮屈な座席で長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなり血管の中に血の固まりができ、痛みや腫れが生じ、血圧の低下や命に関わる肺血栓になることもあると教えられた。そして機内でかかとの上げ下ろしやふくらはぎをもんだり、水分を十分摂ることが推奨された。

 長時間の列車・バス旅行、オフィスでのデスクワークでも生じるが、11年の東日本大震災や16年の熊本地震での避難所生活や車中泊でたくさんの人がエコノミー症候群になった。その対策に効果的なのが足首に最も圧をかけて上に向かって徐々に減圧することで血液やリンパの流れを促して、循環機能を高め、むくみを取る仕組みの着圧靴下である。福助(fukuske.co.jp)が2005年に発売したビジネス用着圧靴下はロングセラー商品になっている。

 今回取り上げたのは医療用着圧靴下やストッキングを開発・製造している福助熊本工場製の「fukuske MEDICAL LABO」ブランドの製品。写真左の“在宅ワークソックス”はつま先がないタイプで、つま先部を圧迫されるのが苦手の人やリラックスして仕事をしたい人におすすめだ。

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