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【家電の世界】作りたい刺繍が自由自在! プロジェクター、カメラ機能搭載ミシン ブラザー「LUMINAIRE XP1」 (1/2ページ)

 ブラザーが今月発売する家庭用ミシン最上位フラッグシップモデル「LUMINAIRE(ルミナイアー)XP1」は、希望小売価格が200万円(税別)という超高級モデルだ。これまでの最上位モデルの価格は約70万円。これを大幅に上回る価格設定は、まさに同社の意気込みが感じられる。

 同社では、「こんなこともできるのかと思ってもらえる、最新、最上だからこそのワクワク感と驚きを届けることができるミシン」とする。

 業界で初めてプロジェクターを搭載し、刺繍(ししゅう)や実用縫いの模様を布地に映し出すことで、縫製前の位置の確認や完成イメージをシミュレーションできたり、操作画面を布地に投影することで、付属のタッチペンを使った簡単な操作が可能になったりする。

 また、カメラ機能を搭載しており、パソコンを使わずに、ミシン本体だけで手書きのイラストをスキャンして、オリジナルの刺繍データを作成することもできる。

 本体には1297種類の刺繍データを内蔵。そのうち、182種類のディズニーデザインが含まれており、人気キャラクターの刺繍も可能だ。別売りのソフト「刺しゅうPRO11」をパソコンにインストールすれば、写真やイラストなどのオリジナルデータを刺繍データに変換して無線LANで転送できる。

 ブラザーが提供する刺繍データダウンロードサービス「Heart Stitches(ハートステッチズ)」を利用すれば、3000種類以上のデータのなかから、好きなデータを購入できる。

 業界最大サイズとなる40・8×27・2ミリの刺繍も可能であるほか、カーテンやベッドカバーなどの大きな作品の取り回しも、スムーズに行える業界最長の広い作業スペースを確保している点も見逃せない。

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