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【家電の世界】冷凍厚切り食パンも極上の焼き具合 パナソニック「ビストロNT-D700」 (2/2ページ)

 上部と下部に配置した2本の遠赤外線ヒーターで、表面をこんがり、サクッと焼きあげ、同時に、上部に1本配置したパナソニック独自の近赤外線ヒーターで、中までふんわりあつあつに加熱することができる。

 また、インテリジェント制御によって、厚みや温度といった食パンの状態や、庫内温度や電圧などの周辺環境に応じて、7200通りの個別プログラムで最適に焼き上げることができる。

 「焼くのが難しい冷凍厚切り食パンも、焼き時間や温度を自動で設定し、おまかせでおいしく焼きあげることができる」と同社では自信をみせる。

 「アレンジトースト」「フランスパン」「じっくり焼きいも」の3つのメニューを新たに加えた15種類のオートメニューを搭載し、具材をのせたアレンジトーストやフランスパンなどのハード系のパン、クロワッサンやそうざいパン、焼きいもなども自動で調理できる。

 さらに、オーブン機能により、パンを焼く以外にも、揚げ物や総菜などのあたため、カップケーキやチーズケーキなどのスイーツ、高温で焼き上げるグラタンやピザまで、幅広いメニューが楽しめる。

 庫内センサーで120~260度まで、8段階の温度設定が可能で、一般的なオーブンに比べて庫内が小さいためすぐに温まり、予熱不要で手軽にオーブン調理ができる特徴も持つ。

 自宅での食事が増えるなかで、多様化する生活スタイルに対応できるオーブントースターだ。(ジャーナリスト)

 ■大河原克行(おおかわら・かつゆき) 30年以上に渡って、IT・家電、エレクトロニクス業界を取材。ウェブ媒体やビジネス誌などで数多くの連載を持つほか、電機業界に関する著書も多数ある。

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