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【今日から始める10万円株】EC支援事業に再脚光か 関連銘柄の株価浮上に期待 (1/2ページ)

 日経平均株価は、新型コロナの状況悪化に反比例する形で上昇している。

 東京都の新規感染者数が1月5日に1278人、6日に1591人と急増した際は相場も弱含んだが、1都3県で緊急事態宣言再発令となった8日は648円の大幅高。まるでコロナなどどこ吹く風といった様相だ。

 とはいえ、感染者数の急増が株式相場で完全に無視されているわけではない。外食やレジャー、旅行などのセクターは、やはり株価が下落する銘柄が目立つ。

 2020年の夏場以降、感染者数がほぼ横ばいで推移していた期間が長かったため、コロナ禍に対する気持ちが若干弛緩していたと思われる。だが、今回の再宣言発令は株式市場にも刺激を与えそうだ。今後、秋以降に低迷していたコロナ関連株の中から、再び浮上する銘柄が出てくるだろう。

 中でも人気再燃が予想されるのは、EC(電子商取引)絡みではないか。特に中小企業のECビジネス支援業は注目度が上がるだろう。冬場になっての感染者急増によって、「新しい生活様式」が一過性ではなく、人々の生活に定着することを再認識させることが予想されるからだ。

 そこで、今回は昨年夏頃までに株価が急上昇し、その後は調整が続くEC支援関連の10万円株を紹介したい。

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