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【ネット騒然銘柄】暗号資産関連株が再び脚光 ビットコイン価格、2019年安値から10倍近くの暴騰で

 暗号資産(仮想通貨)の相場がすごいことになっている。ビットコインの価格は、2019年の安値から足元は10倍近くまで暴騰。17年の仮想通貨ブームが過ぎ去って以来、暗号資産関連株は放置されていたが、直近の暴騰を受けて再び脚光を浴び始めている。

 15日は暗号資産交換所運営のリミックスポイント(3825)の株価が前場に急騰。ただ、引けにかけてズルズルと売られたため、2ちゃんねるの株板には「たすけて(涙)」「リミポ死んだわ」など、高値づかみしたトレーダーの悲鳴や不満が押し寄せた。トレーダーたちは17年のブーム終了後に痛い目を見ているため、暗号資産関連株の値動きは今後も少し重たいかもしれない。

 15日は小売店向けに電子マネーのパッケージを販売するアララ(4015)の株価が続落。13日発表の第1四半期決算の内容が悪かったことが嫌気されている。大手株系掲示板では「買っちゃダメ銘柄ベスト3に入る」など酷評の嵐だが、昨年11月に上場したばかりだけに、株価が下げ切ったところで狙ってみても面白いだろう。(新井奈央)

 【2021年1月19日発行紙面から】

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