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【家電の世界】アイロンいらずの「高速風シワ伸ばし」 日立の縦型洗濯乾燥機「ビートウォッシュBW-DKX120F」 (1/2ページ)

 新たな生活様式として、家に帰ったら、手や顔を洗うこと、できるだけすぐに着替えること、シャワーを浴びることとともに、ユニホームや衣服はこまめに洗濯することが提唱されている。そのため、洗濯物が増えたり、回数が増加したりといった人も多いだろう。これまで以上に、洗濯の手間をなくしたいというのが多くの人の思いだ。

 日立グローバルライフソリューションズの縦型洗濯乾燥機「ビートウォッシュBW-DKX120F」は、同社のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」で培ってきた「風アイロン」の技術を、初めて縦型洗濯乾燥機に搭載。高速風でシワを伸ばしながら乾燥して、アイロンがけの手間を省くことができるのが特徴だ。市場想定価格は、31万円前後(税別)。

 同社の調べによると、縦型洗濯乾燥機の利用者が、最も改善してほしいのがシャツなどの乾燥時の仕上がりで、38%を占めるという。また、アイロンがけが嫌いという人が59%、アイロンがけに10分以上かけている人が70%に達しているという。

 「新製品では、縦型洗濯乾燥機が苦手としていた乾燥の仕上がりを向上させた。シワを無くし、嫌いな家事であるアイロンがけの手間を無くすことができる」と自信をみせる。

 「風アイロン」コースは、乾燥工程において、衣類を広げることができる直径約52センチの大きな洗濯槽の中で、ビートウイング(回転羽根)によって、衣類を大きく動かし、新開発のジェットファンモーターによって発生する時速約500キロの高速風を衣類に吹きかけて乾燥。洗濯槽のなかで、衣類の入れ替えを促進するだけでなく、新たに設けたくぼみによって、洗濯槽底面の風を上方へ送ることで、衣類の下からも風を当てることができる。

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