記事詳細

【ネット騒然銘柄】ワクチン関連「JCRファーマ」乱高下 他のバイオ関連銘柄と比べると買い安心感

 コロナが口の端に上るのに辟易(へきえき)している人もいるだろうが、株式市場はいまだにコロナの話題で持ち切りである。1月28日は、コロナワクチン原液の国内製造請負のニュースで株価が暴騰中のJCRファーマ(4552)が好決算を発表。このまま株価の暴騰継続と思われたが、それまで暴騰が続いていたせいか、後場寄りから上昇幅を大きく縮める展開となった。

 株価の乱高下に対して、「昼寝しちゃってたら暴落してるやん…」など大手株系掲示板も大荒れ。ただ、「中長期では買い」という書き込みも少なくない。同社はバイオ企業には珍しく高収益体質であるため、他のバイオ関連銘柄と比べると買い安心感があることは確かだ。

 MLBのニューヨークヤンキースに所属していた田中将大投手が東北楽天イーグルスに戻ってくることが伝わり、ネット上では楽天(4755)についてのコメントが急増している。株価もニュースが出た28日は急伸したものの、翌29日は下落。時価総額1兆円を超える楽天の株価を1日急伸させただけでも驚嘆に値する。 (新井奈央)

 【2021年2月2日発行紙面から】

関連ニュース