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【ネットデジタルここに注目!】Clubhouseの魅力 リアルタイムな「会話の場」、誰でもルームを作って始めることができる (1/2ページ)

 コロナ禍の影響で注目されるようになったネットサービスやアプリがいくつかある。Web会議の「Zoom」などがその代表だろう。

 まだ日本に上陸していないが、近くに住む人たちが助け合うための「Companiions」というアプリもある。お年寄りなど困っている人に、たとえば2000円程度の謝礼でちょっとしたお手伝いをするためのアプリだ。

 「音声」が注目されるのもコロナ禍の影響といってよいだろう。誰でも自由にラジオのような配信ができる「Spoon」の人気は高いし、海外ではオフィスのノイズだけを配信し続けているインターネットラジオもあるらしい。

 新しいところでは、趣味やテーマごとのおしゃべり空間を提供する「Yay」も話題になっている。知らない同士で会話ができる「QuarantineChat」などは、日本語訳すると「隔離チャット」という意味になる。

 そんななかで、今年1月ぐらいからいきなり話題になり始めたのが、音声しか使えないSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の「Clubhouse(クラブハウス)」だ。

 いままでも音声を生かしたサービスはあったが、Clubhouseがブレークしたのは、なぜだろうか?

 いわゆる「ポッドキャスト」との違いは、ラジオのようにリアルタイムであることだ。Spoonとの違いは、聴く側もわざわざ部屋に入ってくるところだ。Yayは、どちらかというとパソコン通信の「会議室」に近いのに対して、Clubhouseは誰でもルームを作ってしゃべり始めることができる。

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