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【トップ直撃】ミシン業界に新潮流、手作り需要も追い風 「子供」「子育て世代」「高齢者」向けなどオリジナル商品投入 アックスヤマザキ・山崎一史代表取締役 (3/4ページ)

 ◆祖父が創業…入社当時に父が「実はピンチだ」 会社の保養所でアイデア生み出す「1人合宿」

 【アメフト】中学2年に陸上部のキャプテン、高校ではアメリカンフットボール部で1年からレギュラーを張っていた。

 「当時からベンチプレスは100キロを挙げていました。足も速くて力もあったのですが、天狗(てんぐ)になっていて、ケンカして部を辞めてしまいました。大学生のときにテレビをつけたら同じ部だった人が甲子園ボウルに出ていて、レールを外れたことに後悔ばかりしていましたね」

 【筋トレ】「中1から器具を使って筋トレをしていて、かばんにもダンベルを入れていました」といい、今でも続けている。

 「懸垂を30回のほか、腕立て伏せとダンベルなど。昔はベンチプレスも家でやっていました。週に3回やると気持ちも充実しますね」

 【家業】終戦直後に祖父が家庭用ミシンの製造を目的に創業した。

 「創業時は輸出中心でしたが、採算が合わなくなり、父の代で海外生産・国内販売になりました。それで業績がV字回復し、私が中学生のころには急にごはんのおかずが増えたり、家が新しくなったりしていましたね」と振り返る。

 だが、2005年に入社した際、「父親から実はピンチだと言われました。それから会社を継ぐまでの10年はビジネススクールや経営塾に通うなど、危機感を覚えてもがき続けてきました」。

 【家族】妻と2人の娘。「娘がサンタさんに『粘土かパパのミシン』と頼んでいたのがうれしかったですね」

 【好きなテレビ番組】ドラマ「スクール☆ウォーズ」や、NHKの「逆転人生」など。

 「落ちこぼれが巻き返したり、逆転するストーリーが好きです」

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