食中毒に注意 ご飯はラップして冷凍庫へ

2013.07.10


ご飯を平たくラップで包み冷凍保存【拡大】

 関東の梅雨は明けたが、例年この時期は、食中毒が多発。家でも食べ物の保存には注意が必要だ。

 夏場は、炊いたご飯や温めた総菜などを常温で放置すると、数時間でも腐りやすくなるので、出しっぱなしは危険。食中毒を起こす細菌は、室温の場合、15〜20分で2倍に増えるものもある。残った食べ物は、容器や皿に移して冷蔵庫で保存しよう。意識的に冷蔵庫へ入れる習慣をつけたい。

 最近では、おかずの傷みを抑えるわさび成分の入った「抗菌シート」なども市販されているので、取り入れてみるのも手。ただし、冷蔵庫で菌の繁殖は止められないので、過信せずに早めに食べきるのが良さそうだ。

 カレーなど熱がとれにくいものを保存する場合は、できるだけ早く冷ます工夫を。おいしく寝かすためにとはいえ、この時期に夜中、鍋やフライパンに入れっぱなしは避けたい。鍋に入れたままだと粗熱がとれにくいので、皿や容器に小分けに取り分け、完全に冷えたら蓋やラップをして冷蔵庫や冷凍庫にしまおう。

 炊飯器で炊いたご飯も、保存機能があるとはいえ、長時間放置するのは考えもの。粗熱による内蓋の水滴がご飯につくと傷みの原因になる。ご飯を何日かに分けて食べる場合、茶碗(ちゃわん)1杯分ずつ平たくしてラップで包み、フリージングバックに入れて冷凍庫に保存。冷めきらないうちにラップで包めば適度な水分を含み、電子レンジで解凍した時にふっくら仕上がり、おいしくいただける。

 夏間は短時間でも食材に気を配って“おなか”を守ろう。

 

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