時間の余裕で新たな可能性に挑戦 非常勤講師、社団法人も選択肢に

★50歳からの新しい稼ぎ方(5)

2014.03.08


佐藤良仁(著)「50歳からの新しい稼ぎ方」(クロスメディア・パブリッシング)【拡大】

 顧問として場所や時間に縛られることなく活躍している人たちのなかには、これまで会社勤めではなかなかできなかったことにチャレンジして、生き生きと生活している人がたくさんいる。

 培ってきた経験で効率よくお金を稼ぐことで時間に余裕が生まれた分、新たな可能性にチャレンジできる。私も顧問の他に「非常勤講師」をしたり、「社団法人」に属したりしている。

 実業界で活躍した後に教授や准教授になる方もいる。教授・准教授はとてもハードルが高い。それに比べれば、非常勤講師はそれほどハードルは高くない。実業界で経験を積んできた方なら挑戦できる選択肢のひとつ。専門学校の場合も同様のことがいえる。

 非常勤講師の職は、「講師 求人」「大学 教員 求人」などとインターネットで検索して探すこともできる。しかし、自分のもつ人的ネットワークを駆使するのが一番の近道だろう。

 大学・専門学校の教員や非常勤講師に関するもうひとつの特徴は、大学院修了や大学卒業などの学歴資格の定めがないこと。実業界での確かな実績があればいいということだ。ちなみに私は、大学にはいかなかったのでこのケースになる。

 また、私は公益社団法人「日本広告制作協会」に属している。こういった団体の特徴は、営利目的以外の活動をしていることなので、その団体の活動内容に賛同して参加したいと思ったら、不定期で働くことも可能だ。

 こうした活動に参加することにより、普段とは違うネットワークができ、さらに新しい職場が見つかることもある。(佐藤良仁)

 ■さとう・よしひと 広告企画制作会社役員、外資系広告企画制作会社社長を経て、公益社団法人「日本広告制作協会」の理事。「100年経営」や「問題を発見して解決できる人材育成」のコーチングメソッドを提唱し、様々な企業の顧問としてアドバイスを行っている。広告企画制作系会社4社、映像制作会社1社、ウェブ系コンテンツ制作会社2社、ゲーム制作会社2社、ジャバ系システム会社など計11社のコーチング顧問として活動するかたわら、クリエイティブ系大学・専門学校の非常勤講師4校、教育機関、学生対象、企業向けセミナーでの講演などの活動も行っている。

 

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