POP文字、きちんと書けば心に残る

★コメントPOP活用術(2)

2014.04.16


田中博子さん【拡大】

 基本的にPOP文字の書き方練習は二の次でいきましょう。テレビなどでおなじみの資格講座の中に「POPデザイン講座」もありますが、通信講座は3カ月から半年はかかります。その期間がもったいないので、まずは書き始めましょう。

 専用のノートなどを用意して、これから書く文章を考えてください。何度か修正を入れてコメントPOPに清書します。下手な字でも構いません。下手でもきちんと書かれたものは心に残ります。とにかく1字1字、丁寧に書くことを心がけてください。

 書く道具は、人それぞれ好みがありますから、100円ショップなどでサインペン、油性マーカー、フェルトペン、色鉛筆、ボールペン、水性ボールペンなどを入手して試してみましょう。コメントPOP用の用紙は、既製品もいくつか販売されていますが、やや割高です。少し厚手の紙を用意して自由にカットして手作りにしたほうが安くできますし、何枚でも書こうという気になりますのでおすすめです。

 POP文字や筆文字の上達法は、まねをすることです。POP文字の書き方の書籍を手に入れて、少しずつまねしてください。

 せっかく書いたコメントは、できるだけ何度も使い回しましょう。お店発行のニュースレターにも隙間があれば差し込んでしまいましょう。メルマガを発行しているお店でしたら、それにも使えますよね。媒体に応じて少しアレンジを加えた方がよい場合もあります。ツイッターやブログにも使いましょう。フェイスブックなどSNSとの連携もアリです。 (田中博子)

 ■たなか・ひろこ 店舗改善コンサルタント、POP・コメントPOP活用コンサルタント。エミー企画代表取締役。住友銀行、レコードレンタルフランチャイズ本部「友&愛」勤務を経て、3000万円の借金を抱えた会社を引き継いで社長に就任。独自の店舗改善ノウハウを開発し、わずか3年で借金を完済した。現在はコンサルティング業務に専念している。『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』(合同フォレスト)が初の著書。

 

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