スタッフがPOPを書きたがらない3つのワケ

★コメントPOP活用術(4)

2014.04.18


田中博子(著)『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』(合同フォレスト・1512円)【拡大】

 【字が下手】

 実際にPOPを書いてもらわなければならないのは、経営者ではなく、スタッフたちです。彼ら彼女らに、POPについてしっかりとした考えを持ってもらうことが大事です。

 「字が下手だから」なんて、気にしない気にしない。丁寧に書けばよいのです。字が下手なのを言い訳にする人は、けなされるのが一番怖いのです。ですから、そのあたりはデリケートに対応してあげてください。

 【文章が苦手】

 私は小学生の頃から作文が苦手でした。それと比べると最近の若い人は、メールやブログなど、何かと文章を書いています。文章を書くことに抵抗がないのです。

 「文章を書く」というと「学校の勉強、または宿題を思い出すので嫌い」という先入観が邪魔することがあります。そんなときには「君もメールぐらい書くでしょう。コメントPOPもメールみたいに書いてごらん」と、気軽に言ってみてはいかがでしょうか。

 【手間が増える】

 「POPやコメントPOPを書いても、手間が増えるだけで時給が上がるわけでもない。だったら嫌だ」

 こんなことを言うスタッフがいた場合、どうすればよいのでしょうか。

 「お店が潤わないと、スタッフの時給も上がらない」

 「売り上げを上げるために、店内でできる営業努力である」

 「コメントPOPが書けるスキルは将来必ず役に立つ」

 これらを何度も説明し、「協力してほしい」と訴えてください。 (田中博子)

 ■たなか・ひろこ 店舗改善コンサルタント、POP・コメントPOP活用コンサルタント。エミー企画代表取締役。住友銀行、レコードレンタルフランチャイズ本部「友&愛」勤務を経て、3000万円の借金を抱えた会社を引き継いで社長に就任。独自の店舗改善ノウハウを開発し、わずか3年で借金を完済した。現在はコンサルティング業務に専念している。『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』(合同フォレスト)が初の著書。

 

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