「もしも」実藤社長 ネットビジネスの先導者 誰でも簡単にセレクトショップを開店 (2/2ページ)

2014.11.11


「もしも」実藤裕史社長 (撮影・寺河内美奈)【拡大】

 【意外な一面】

 「子供時代から集団行動が苦手で、脱走しては1人で行動するようなタイプで…」。3カ月の猛勉強で入学したという一橋大学商学部も「アフィリエイト(ネット上での成功報酬型広告)に取りつかれて」中退したほどだ。

 【体育会系】

 中・高校時代はバレーボールに明け暮れた。

 「毎朝5時に起床して、朝の練習に参加していました。人一倍練習に励んだつもりでしたが、ベンチにも入れなかった」と頭をかく。

 大学時代は自転車、水泳、トライアスロン。長距離が得意でフルマラソンもこなしたという。「今も週に3回、趣味で5〜10キロは走ります」

 【読書】

 『V字回復の経営』(三枝匡著、日本経済新聞社)。著者は経営コンサルタントで、ミスミグループ本社の元会長。「低迷し倒産しそうな会社で、1人のリーダーがそれを立て直していくストーリーです。小説仕立てで読みやすく迫力があって参考になりました」

 【尊敬する人物】

 BEENOS(旧ネットプライスドットコム)社長兼CEOの佐藤輝英氏。「経営者の在り方を教えてもらっています」

 【アメックス勉強会】

 ベンチャービジネスの仲間が集まる勉強会で、メンバーは20人前後。「メンバーの中から上場企業も出ており、上場したら全員集まってお祝いをする。刺激になっています」

 【座右の銘】

 『男子三日会わざれば刮目(かつもく)してみよ』

 「若者は短期間の間に大きく成長していくもの。目を見開いて見よ、ということだと思います。言い換えれば、努力さえすれば短期間で成長できるということ。自分もそうありたいですね」

 ■会社メモ ITベンチャー。2004年12月、設立。本社・東京都新宿区。旧ウェブデパ。米国で注目されていたドロップシッピングを日本市場に持ち込み、サービスを展開。06年に現社名に変更した。資本金5億2550万円(資本準備金含む)、従業員数30人(2014年9月現在)、売上高は非公開。ブログやサイトに広告を設置するアフィリエイト事業、通信教育なども行っている。

 ■実藤裕史(じっとう・ひろふみ) 1979年生まれ、埼玉県出身。一橋大学商学部在学中の2000年からオイシックスのインターンに参加。その経験を基にブランド品のネットショップを立ち上げ、月間2000万円の売上高を達成した実績を持つ。eコマースに大きな可能性を見いだし、2004年、ウェブデパを設立。06年から現職。

 

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