「トラジ」金信彦社長 思いは「焼き肉、韓国食文化の地位向上」 (2/2ページ)

2014.11.24


浦安市舞浜の「炭火焼肉トラジ」イクスピアリ店【拡大】

 「損益分岐点が200万円で、売り上げは月に180万円ぐらい。約1年は給料も、もちろんとれなかった。だが、母の店にいたときは6店舗の仕込み全部を任されていたので、『1店舗になって肉体的にはましになった』くらいの気持ちでいた。もちろん、仕事は、真剣にできることを精いっぱいやろうと思っていた」

 苦労をしながらも街とともに成長し、地域に深く根を下ろしてきた「トラジ」。金さんの思いはただ一つ、「焼き肉、韓国食文化の地位向上」である。「トラジ」はもちろん、「トラジ」から巣立っていったスタッフたちもこの「焼き肉、韓国食文化の地位向上」を掲げる。それが済州島から脈々と流れる「トラジ」のスピリットだ。 (細見昇市)

 ■ほそみ・しょういち 1963年生まれ、京都市出身。大学卒業後、リクルートを経て93年に戦略型求人広告代理業務「キイストン」を設立。「波乱」に満ちた経営者ら2万人と会ってきた経験を生かし、人材採用コンサルタントとして活躍。当連載名もあえて「波乱万丈」とした。著書に「リクルート式 一瞬で人事担当者の心をつかむ方法」(PHP研究所)など。

 

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