【「01」発想講座】教え続けて40年…伝えた数は128種類 人気ベスト3とより良い組み合わせ (1/2ページ)

2014.12.05


これが最新の発想連鎖法。(上)マインドマップをまとめ(中央)SNSで筆談し(下)個人のベスト3を持ち寄って、1つのボードにまとめる【拡大】

 私はアイデア発想法をセミナーや学校の授業などで教えて40年になる。そこで伝えた発想法を『くぼたつ流発想法』としてまとめてみたら128種類にも及んだ。また、40年前と現在を比較してみると、情報化や国際化に伴い、4割ほどの技法が新旧交代しているのがわかった。今回は、その中の「人気ベスト3」と、それらを組み合わせたくぼたつ流発想法の一例を紹介する。

 ■1位:マインドマップ

 10年前に登場した発想法だが、いまでは一番人気である。アイデアの課題となるテーマを中心に書き、その周辺に課題から思いつくキーワードを書き出し、さらに思いつくことを書き足しながら放射状に書き並べ、関係するワードを線でつなぎ、花火のように図にまとめるという方法だ。

 近年はキーワードだけでなく絵や写真を加えたり、つなぐ線の太さや色を変えて分かりやすく楽しい図にする傾向がある。スケッチブックなど大きめの紙に作図するのがいいが、黒板やボードを使うと文字や絵、補足事項などの表示スペースが広がる。複数メンバーでのアイデア書き込みもできるため、相乗効果が期待できる(各メンバーが色違いのマジックを使えば誰のアイデアかが分かる)。

 ■2位:ブレーンストーミング

 複数メンバーで直接対話しながらアイデアを出すときに威力を発揮する発想法。まず、議長(場の盛り上げ役)を決める。その後、メンバーは他の誰からも制約を受けず、自由な提案を行っていい。他のメンバーは、どんなアイデアに対しても批判や反対意見をしないのがルールだ。

 最近は、メンバーを限定したSNSを使い、各メンバーが空いた時間にSNSに書き込む“筆談”をあらかじめ行ったうえで、最終的に直接顔を会わせて議論をするブレストがはやっているようだ。

 

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