自宅の寒さ対策 窓に断熱シート、床にアルミ製シート

2015.01.08


部屋を温かく保つには二重窓が効果的【拡大】

 これからが冬本番。朝起きるのが一層、つらい時期でもある。少しでも部屋を暖かくして快適に過ごす方法を紹介する。

 住宅から熱が逃げていくのは、窓などの開口部が48%、外壁が19%、すき間風・換気が17%、床が10%、天井・屋根が6%といわれている。まずは室内の熱を逃さないようにしたい。

 <窓>

 窓に断熱シートを貼ると、効果が期待できる。窓ガラスだけではなく、サッシ部分が重要だ。金属製のサッシは熱が伝わりやすく、部屋の暖かい空気を逃してしまう。サッシ部分に専用のテープを貼れば、結露も起きにくくなる。

 また、カーテンを止めているフックの位置を変え、床まで届くよう長めにする。レースのカーテンを厚手のカーテンに取り換え、カーテン自体を2枚にする方法もある。

 熱を奪われないようにするには、二重窓が効果的だ。現在、復活が検討されている「住宅エコポイント」が利用できるようになれば自己負担額は減る。

 最近では、自分で設置できる二重窓セットも販売されている。ホームセンターやインターネットで購入可能だ。ネットでは、「二重窓」「DIY」「キット」と検索。ただし、窓自体はガラス製ではなく、ポリカーボネイトなどの樹脂製で、景色が見えにくいのが難点。レールのある窓枠を取り付ければ開閉できるので、外部の空気の入れ替えもできる。

 また、ストーブやファンヒーターなどは窓の近くの床に設置する。外から窓を通して入ってきた冷たい空気は、下に流れていく。ストーブがあれば空気を温めて部屋の上部に流す役目を果たす。 夜間だけカーテンの向こう側、窓の下側に段ボールなどを置いて冷気をシャットアウトする方法もある。

 <床>

 フローリングは熱を逃しやすい。まずは、じゅうたんやカーペット、電気カーペットを使用したい。さらに、その下に100円ショップなどで売られているアルミ製のシートを置くと熱が逃げにくくなる。畳なら下に新聞紙を数枚敷いて空気の層をつくる。 (不動産・住生活ライター 高田七穂)

 

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