焼香の順番はどうやって決めればいい?

2015.03.23

 Q.焼香の順番はどうやって決めればいい?

 A.原則に従って無難な順にするのが一番

 通夜や葬儀で家族・親族が順繰りに焼香や線香を供える光景はよく目にするが、この順番に悩む人は多い。妻の葬儀で喪主を務めたAさんは、順番がわからずもたつく場面があったと語る。

 「参列者が多く故人との続柄も複雑でしたから、混乱してしまいました。遠方から来てくれた人は優先した方がいいんじゃないかとか、考え始めたらきりがなくて」

 一般的に焼香・線香の順は、故人と縁の近い方から上げれば問題ない。遠方からの参列だからと気を回そうとすると、角が立つこともありえるので、原則に従って無難に済ませるのがいいだろう。

 オーソドックスなのは(1)喪主(2)故人の夫もしくは妻(3)故人の親・子・兄弟・伯父など血縁者(4)故人の夫あるいは妻の血縁者(5)友人などという順。その際、孫はそれぞれの親について行う。つまり、長子家族・次子家族と家族単位で行うと考えればいいだろう。

 体系的に考えていくことで、複雑な続柄でも整理しやすくなるはずだ。とはいえ、本家の当主が先、嫁に行った娘は後など家や地域によってさまざまなローカルルールもある。とやかくいわれる恐れがあるならば事前確認を怠らないことだ。

 特に葬儀の場合、席順にも関わるので、事前に打ち合わせておきたい。順番は席順でということになれば、式をつつがなく進行できるだろう。

 

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