余っている物を必要な人に貸すという副業

2015.04.14

 今、注目されているのが「シェアリングエコノミー」というタイプのビジネスです。簡単に言うと、今必要としないものや場所などを、必要な人に貸し出すサービスを事業にすること。

 空いている部屋を旅行者に貸し出すAirbnbや、タクシーの配車サービスUberなどが日本にも上陸し、サービスをスタートしています。そういうサービスに登録しておけば、小さな副業になるかもしれません。

 日本でも、「空いている駐車場を必要な人に貸す仲立ちを行うサービス」が展開されています。たとえば、コンサート会場に車で行きたいけれど付近に駐車場がない、初詣に行きたいけれど混雑していて空き駐車場を見つけるのが大変だということはよくありますよね。

 そんな時、スマートフォンで「仲立ちを行うサービス」を利用し、会場周辺の「その日はうちのを貸してもいいよ」という登録駐車場を探し、条件が合えば申し込むというサービスです。たとえばakippa株式会社が展開している「akippa(https://www.akippa.com/)というサービスがそのひとつです。

 空いている駐車場がある人は、登録しておけば多少の現金収入が望めるかもしれません。空きスペースを持っている人には他にも「貸す」副業があるようです。

 今、なるべくなら物は買わず、できるだけシェアして使おうというエンドユーザーが増えています。小さな副業として利用するのもいいですが、定年起業のアイデアの1つとして、「いらないもののシェアをサポートして収益を得る」というビジネスモデルは何かしらヒントになると思います。 (取材・構成:藤木俊明)

 ■片桐実央 起業コンサルタント、行政書士、FP、銀座セカンドライフ代表取締役。著書に『「シニア起業」で成功する人・しない人〜定年後は、社会と繋がり、経験を活かす〜』(講談社)。

 

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