「サムスン」プライド捨てロゴ隠し 日本のスマホシェア回復狙い?

2015.04.24


前面にサムスンのロゴがある「ギャラクシーS6エッジ」(AP)【拡大】

 23日発売開始の韓国サムスン電子製スマートフォンの最新機種「ギャラクシーS6」「S6エッジ」で、従来の機種に入っていた「SAMSUNG」のロゴが消えていることが話題になっている。同社のスマホが日本市場でシェアを落とすなか、実は昨年秋から「サムスン隠し」は始まっていた。

 前機種の「ギャラクシーS5」は背面に「SAMSUNG」のロゴがあったが、「S6」ではなくなった。「S6エッジ」では、各国で発売されるモデルでは前面上部に「SAMSUNG」のロゴが書かれているが、日本発売版では消されているのだ。

 昨年の国内スマホ出荷台数シェアでサムスンは4・7%と低迷。朴槿恵(パク・クネ)政権の反日姿勢も続くなか、韓国を象徴する「サムスン」ブランドを隠すことで、販売台数を回復させたいのではとの観測が広がった。

 これに対してサムスン日本法人の広報担当者は、「デザインは製品ごとに検討している。今回の場合、ロゴを一新したギャラクシーのブランドを浸透させたいという意図もある」と説明。特に日本市場ではサムスンよりギャラクシーを浸透させたいという狙いもあるという。

 さらには、「サムスンのロゴを外したのは今回が初めてではなく、昨年秋に発売した『ギャラクシーノートエッジ』から外している」と明かす。

 ある意味プライドを捨てた戦略は奏功するか。

 

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