subLime・花光社長 夢の実現へ国内外に飲食事業1000店舗ずつ目指す (1/3ページ)

★subLime・花光雅丸社長(33)

2015.06.02


subLime・花光雅丸社長(野村成次撮影)【拡大】

 首都圏を中心に200店舗あまりを展開する飲食店運営会社「subLime(サブライム)」。外食業界の風雲児と評される花光雅丸社長は、事業買収を手がけ、効率経営で急成長を遂げてきた。「創業30年で外食日本一」と話す視線の先には、島を購入して「大人のリゾートアイランド」を造るという壮大な夢が待っている。 (古川仁一)

 ──居酒屋チェーン「つぼ八」の創業者・石井誠二氏が設立した「八百八町」を2013年に買収し、話題となりました

 「日本で一番の外食企業になることを目標にしています。そのため、自社でノウハウを培ったり、ブランドを作ったりすることと並行して、M&A(企業の合併・買収)での成長を企業戦略の一部にしています」

 ──効率的な経営も特徴の1つ。社員募集にしてもブログを活用しています

 「創業当時からコスト意識を高く持っていたので、成果がわからないところに投資をできなかったからです。募集にかけるお金を出店やM&Aなどに使ってきました」

 ──創業から9年。苦労や辛かった時期は

 「そもそも苦しいとか辛いと感じたことはありません。それも夢への道しるべというか…(笑)。あえて(ピンチを)振り返れば、2店舗目ですね。一軒家のラーメン屋をバーに改装し営業するも、口座がみるみるうちに20万円まで下がってきた。潰れそうになりましたが、4人の社員が営業時間を変更するなどの頑張りで、売り上げが約2倍に。同時に創業から付き合いのあるメーカーから販売協力金が入ったことで難を逃れました。その時、仲間を大切にすることと義理を尽くしてくれた人には義理でお返ししようと、心に決めたものでした」

 ──委託事業も一般のフランチャイズ制と一線を画します

 「大切な仲間の独立支援と考えてもらえればいいかと…。フランチャイズとは違い、こちらで物件を借りて、独立者を支援する。『仲間の夢を応援する』という投資事業であり、飲食事業と島事業と合わせ、この3軸を事業の核としています」

 

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