「テキスト拡大」で文字の大きさ調整 「PC版」に切り替えて表示

2015.07.02


(1)[PC版サイトを見る]【拡大】

 2本の指で画面を「ぐいん」と伸ばすように動かすと拡大できる…。これはタブレットユーザーの中ではすでに常識となっている操作です。この操作の正式名称は「ピンチアウト」。反対に、指を縮めて縮小することを「ピンチイン」といいます。

 ところが最近、いくら指をぐいぐい動かしてもビクともしないウェブサイトが増えてきました。それらはスマートフォンやタブレットに「最適化」されているサイトなのですが、オレンジ世代の中には、もうちょっと大きな文字で読みたいなぁ〜と思う人も多いはず。そんなときに役立つ「小技」をご紹介しましょう。いつものようにNexus(ネクサス)7を使って説明します。

 ピンチアウトできないサイトに出合ったら、まず試したいのが「PC版サイトを見る」という方法です。タブレットの画面なら、パソコン用のウェブサイトでも十分表示できますし、拡大・縮小もできるので、重宝するのです。さらに、スマホ・タブレット用に最適化されているものとはデザインやメニューが違う場合が多いので、実際に見比べてみると、新しい発見があるはずです。

 ブラウザーの右上に点が縦に3つ並んでいるボタンがありますので、これをタップして[PC版サイトを見る]を選べば切り替えられます=画面写真(1)。再び最適化された画面に戻る場合は、同じ項目をタップします。

 ところが、PC版サイトに切り替えても拡大できないサイトも中にはあります。そういったサイトに出合ったら、次の一手を講じましょう。同じく画面右上をタップして[設定]→[ユーザー補助機能]を選択。「テキストの拡大・縮小」のつまみを動かして、ちょうどいい大きさの文字になるよう調節してください。最大200%まで設定できます=同(2)。

 さらに、「強制的にズームを有効にする」にもチェックを入れておきましょう。こうしておけば、PC版サイトはもちろん、最適化されているサイトでも拡大・縮小ができるようになります。ここは大事なポイントなので、ぜひ覚えておいてください。

 タブレットはあくまでも道具。持ち主が道具の都合に合わせるのではなく、道具に合わせてもらうのが筋です。ちょっとした設定を知ることで、快適なネット生活を楽しみましょう。 (テクニカルライター・高橋浩子)

 

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