セキュリティーと操作性のバランスを図る 「自動」「信頼できる場所」設定

2015.07.09


(1)自動ロックは最長30分まで設定できる【拡大】

 メールや住所録、写真や動画など、タブレットには大切な個人データがたくさん詰まっています。うっかり他の人に見られないように、鍵をかけておくのは常識。Androidタブレットでは「スワイプ」「パターン」「PIN(数字)」「パスワード」の4種類の鍵の掛け方が選べます。

 ただ、頻繁に使う場合、いちいちロックを解除するのは面倒ですよね。しかも、安全度を上げるために複雑にすればするほど、解除するにも手間がかかってしまいます。

 そこで今日は「安全を守りつつも、ほどよく便利に使う」方法を紹介します。いつものようにNexus(ネクサス)7を使って説明していきましょう。

 まず試していただきたいのが「自動ロック」の時間を長めにする方法です。タブレットは消費量を減らすために、一定時間使っていないと自然にスリープ状態になりますが、たとえば自動ロック時間を10分に設定しておけば、スリープ解除時のロック解除を免除してもらえるのです。早い話が「その間だけはスルーで使えるよ」ということです。自動ロックは最長30分まで設定できるので、状況に合わせて調整しましょう。[設定]→[セキュリティ]→[自動ロック]で任意の時間を選択してください=画面写真〔1〕。

 ■「ただいま」と同時にロック解除

 もうひとつ試していただきたいのが「信頼できる場所」の設定です。自宅を信頼できる場所に加えておけば、家に帰ると同時に、ロック解除が免除されるのです。信頼できる場所は複数設定できるので、自宅、会社、実家などを設定しておけますよ。

 これはGoogleマップと連携した機能です。Googleにログインし、位置情報をオンにしていることが前提となります。

 [設定]→[セキュリティ]→[Smart Lock]から[信頼できる場所]に任意の住所を入力しておけば、あとはタブレットにおまかせ=同〔2〕。今いる場所を判断し、自動的にロックを解除してくれます=同〔3〕。設定した住所をタップすると、有効・無効の設定や編集もできますので、臨機応変に使えます。タブレットでは、「安心」と「便利」が両立するんです。 (テクニカルライター・高橋浩子)

 

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