道半ばで亡くなった任天堂・岩田社長 市場で囁かれる後任候補は… (1/2ページ)

2015.07.14


岩田氏の突然の死を悼む声は世界から寄せられた(AP)【拡大】

 任天堂社長を務めた岩田聡(いわた・さとる)氏が55歳の若さで胆管腫瘍で急死した衝撃は世界に広がった。当面は2人の代表取締役専務が社長業務を代行するが、13年間にわたり任天堂を支えた岩田氏の存在感は大きく、同社にとって後任トップ選びは難問となりそうだ。

 「業績の最悪期を脱し、これからキャラクターなどの資産を生かす方向を考え始めた時期だった。道半ばで亡くなった岩田氏は無念だろうし、任天堂にとっても痛い」と話すのは月刊『BOSS』編集部の関慎夫氏。

 天才プログラマーとして知られ、経営者としてもニンテンドーDSやWii(ウィー)などをヒットさせた岩田氏の急死について各国のメディアが速報したが、ロイターは英語版で「CEOの死でリーダーシップに疑問が生じる」という見出しの記事で、「後任CEOが決まっていないことで若干の不確実性がある」とするアナリストの分析を紹介した。

 当面の社長業務を代行するのは、Wiiなどの設計開発に携わった竹田玄洋(げんよう)専務(66)と、「ドンキーコング」や「マリオ」などを手がけて世界的に知られる宮本茂専務(62)。任天堂のハードとソフトを支えてきた2人だが、いずれも60代だ。

 任天堂がインターネット大手のディー・エヌ・エー(DeNA)と資本・業務提携していることから、市場では同社創業者の南場智子氏(53)らの名前も上がる。

 

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