「格安スマホ」に不安と不満の声 十分でないサポート体制 実際には安くならない? (1/2ページ)

2015.08.20


「格安スマホ」と「大手通信キャリア」の比較【拡大】

 最近「格安スマホ」の利用者が増えている。月額料金が安いというのが一番の理由だ。一方で、「大手通信キャリアと比べると不安」という声があるのも事実。総合マーケティング支援を行うネオマーケティングが行った調査で、「安ければいい」の一言では片づけられないような不満が少なからずあることも明らかになった。

 「格安スマホ」とはどういうものなのか。

 スマホにはSIMというICカードが入っており、それによって電話番号が特定され、通信を行うことができる。最近は、大手通信キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)とは異なる「MVNO(仮想移動体通信事業者)」が増え、大手に対抗すべく格安の料金設定でSIMカードや、SIMカードの入ったスマホを提供している。

 そのように「安さ」をウリにした格安スマホが今どのように受け止められているのか、ネオマーケティングは全国の格安スマホ購入意向者1000人にアンケートを実施。格安スマホを購入したい理由として最も多いのはやはり「月額料金が安くなりそうだから」(56・2%)だった。

 一方で、購入にあたっての不安点については、「実際に安くなるかわからない」(33・5%)、「通信速度が遅くなりそう」(28・6%)、「携帯電話会社のメール(キャリアメール)が使えなくなる」(27・8%)などが上位に上がった。通信速度については、大手のネットワークを借り受けてサービス提供している格安スマホは、昼時など通信網が混雑する時はどうしても遅くなりがち。データ通信が中心ともいえるスマホの場合、速度が遅いとストレスもたまる。

 

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