【「01」発想講座】人工知能が自動プログラムする時が来たら人間は何をすればいいか (1/2ページ)

2015.09.04


(1)奄美大島に1カ月ほど滞在して、SUPをする毎日を過ごしている【拡大】

 奄美大島に1カ月ほど滞在して、SUP(Stand up paddleboard=ボードに一寸法師のように立って漕ぐマリンスポーツ)をする毎日を過ごしている=写真(1)。

 エメラルドグリーンの海、木陰のハンモック、満天の星、新鮮な食材、ゆっくりとした時間の流れ、温和な人々の楽園にいると、都会では気付かなかったAI(人工知能)の使い道が見えてきた。AIは「自分が何をやりたいのか、が分かっている人に従う」という仮説だ。

 僕は「くぼたつ企画塾」という私塾を主宰している。その塾生12人が奄美を体験した中から、AI利用のヒントが見えてきたので、以下で紹介しよう。

 Iさんは奄美滞在中、アップルウオッチの音声機能「Siri(シリ)」に話しかけ、「琉球浅黄斑ってどんな蝶?」などと検索していた。さらにグーグルマップを利用して、加計呂麻島でサバイバル生活も送ったようだ(★AIはアドベンチャーのパートナーとなる)。

 サバイバルを手助け

 A君は薬学の知識があり、ネットにまだ載っていない「飲んではいけない薬」や「漢方療法」などの実用知識の出版企画を立てている。その仕事のかたわら、島の女性に一目惚れをして毎日会いに行き、ついにメルアドをゲットした(★ネット社会では、どこにいても仕事はできる。とくにAIは「こんな情報が役立つかも」といった関連情報を提案してくれるので、企画者が必ずしも都会にいる必要はない)。

 高級官僚のKさんは家族連れで奄美大島に来て、夕日の海に飛び込んだ。地元ガイドと対話し、「自然を壊す開発は見直さなければいけない」と考えを新たにしていた。帰りの飛行場では目に涙を浮かべながら「子供たちとまた来ます。地域開発で本当に大切なことは何かを体感しました」と言っていた(★まず人間が現場に足を運び、何が大切なのかを見極めてからAIに開発指示を出すのが重要なことだと改めて思った)。

 

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