定年後の住宅ローン 生活を圧迫する大きな要因 「老後破産」避ける計画を (1/2ページ)

2015.11.26


定年後にマンションの住宅ローンが残っていたら…【拡大】

 「こんなに負担感があるとは考えもしなかった」。3カ月前に定年になったTさん(60)。ここにきて、住宅ローンが非常に重荷になってきた。毎月の支払額は、マンションの管理費や修繕積立金を合わせると14万円に上る。

 再雇用されたが、給料は半分、ボーナスはゼロ。ローンはまだ10年もある。妻はパートで働いており、2人で食べるだけならなんとかなる。休みが取りやすくなるので旅行や趣味を楽しむ予定だったのだが…。

 このような場合、退職金で返済する例が多いが、Tさんはこの会社に転職して10年ほど。退職金は予想外に少なかった。ヘッドハンティングで転職し給料がアップしたTさん。何度も表彰され、誇らしかったが、退職金にはその努力は反映されなかった。

 定年と同時に「副業可」となったものの、仕事内容は変わらず、時間は限られる。貯蓄で完済できるが蓄えがなくなる。将来が不安だ。

 

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