注目すべき副業「ウェブライター」 専門知識あれば依頼されるチャンス

2016.02.23

 以前にも「書く仕事」は副業として有望なものの1つだとお話ししたことがありますね。会社が許可すれば勤めながらでもやりやすいものですし、定年退職後、「書く仕事」をメーンにしていきたいと考える人にとってはリハーサルになります。

 今まではメディアとのつながりを作って文章作成を依頼されるというスタイル、あるいはクラウドソーシング会社に登録して書くことを依頼されるスタイルなどがありましたが、近ごろの注目はウェブライター。現在、新しいウェブ媒体がすごい勢いで増えていて、そんなウェブ媒体へ直接記事を寄稿し、謝礼を受け取るスタイルです。ネットで「ウェブライター募集」と検索すれば、募集しているウェブ媒体がたくさん出てきます。

 その背景にはウェブ媒体業界での「書き手不足」があります。媒体が増えているのですが、しっかりした文章を書ける人が少ないといわれています。

 ちゃんとした記事が多く掲載された媒体は集客力が強くなるということで、ウェブライターが求められるのです。

 基本的に若い人たちがスマートフォンで読むような記事が求められていますが、金融や法律、人材採用などの専門分野にきちんとした知識のある方には「書く仕事」が依頼されるチャンスは多いはずです。

 ただし報酬は総じて低めのようです。運営がよくないウェブ媒体もあるようなので運営会社などをチェックする必要もあります。また、原稿をウェブ上で書いたり納品したりできることが必須です。それでも、「書くこと」をブラッシュアップできる機会を持ちたい人には注目すべき副業でしょう。 (取材・構成:藤木俊明)

 ■片桐実央 起業コンサルタント、行政書士、FP、銀座セカンドライフ代表取締役。著書に『「シニア起業」で成功する人・しない人〜定年後は、社会と繋がり、経験を活かす〜』(講談社)。

 

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